カウンセリングQ&A

n1.png「カウンセリングって何?」


c3.png「一般的には『心理カウンセリング』という捉え方が広まっているとは思うけど、独占名称じゃないから美容関係なんかでも『ほにゃららカウンセリング』とか使われてて少しややこしいね。心理カウンセリングは、心理学という学問的背景を持った専門的な対人援助技術だよ」


n1.png「どんな時に受けたらいいの?」


c3.png「一般的に言えば、例えば困った問題が起きた時かな。必ず来てほしいのは精神疾患にかかった時や死にたくなった時かな。一人で抱えちゃだめだよ。特に何をどうしたらいいのかわからない、何に悩んでいるかさえわからないような時はカウンセリングの他には相談できる場所がないんじゃないかな」


n1.png「どんな人が通ってるの?」


c3.png「老若男女問わずに来ているよ。主婦、会社員、公務員、学生、医師、教師、カウンセラーだって悩むことはあるからカウンセリングを受けることがあるよ」


n1.png「どんなことを話せばいいの?」


c3.png「どんなことでもいいんだ。悩みに大きいも小さいもないよ。何を話したらいいかわからないならば、何を話したらいいかわからないとカウンセラーに伝えてみたらいいよ。うまく話そうなんて思わないで。一気に全部伝えることなんてできないもんだよ」


n1.png「話して何になるの?」


c3.png「ただ話してもらうわけではないし、ただ聴くわけでもないんだ。日常会話とカウンセリングの違いは、手術に例えるとわかりやすいよ。ただ人を切ることは傷害だけど、目的を持って医師が行うことは手術と言われる治療行為になるよね。同じようにカウンセリングは専門家が目的を持って行うもので、必要な話を必要なタイミングで必要最小限引き出したり伝えたりするといったことになるわけ。単なる興味で聴いたりせず、目的を持っていることが日常会話と大きく違う点だよ」


n1.png「すぐに受けられるの?」


c3.png「カウンセリングの前に、生育歴や家族歴などを聴かせてもらうインテーク面接というのを受けてもらうよ。そこでは、これまで相談者の身にどんな出来事が起きたのかとか、性格がどういう風に形成されたのかとか、背景的な情報を聴かせてもらって、どんなカウンセリングを行うのがよいか方針を立てるんだ。病院でレントゲンを撮るようなもんかなぁ」


n1.png「精神科とどう違うの?」


c3.png「誤解を恐れずに言うと『精神科医は心の内科医』、『カウンセラーは心の外科医』みたいなものかな。精神科医はとても多くの人を診察するから一人あたりの診察時間は結構短いね。一方、カウンセリングは手術みたいに時間がかかるし費用もかかる。カウンセラーは薬を扱えないかわりに言葉というメスを使っているのかもしれないね。使い方を間違えれば言葉というのはすごく危険ってところもピッタリだ。うーん、でもカウンセラーは精神科医に比べてまだまだ未熟だからなぁ、そんな風に横に並べると各方面から怒られるかもしれない・・・」


n1.png「誰にも知られず受けられる?」


c3.png「カウンセリングに来ていることや話された内容は相談者の許可なく外部に漏れることはないよ。例外として、併用医療機関とは相談者の許可のもとで情報交換をさせてもらったり、あとは虐待、犯罪行為、自傷他害の可能性がある場合には適所に通報させてもらうことがあるよ」


n1.png「カウンセリングでは病名を教えてもらえる?」


c3.png「病名を断定することは診断と言ってね、それができるのは医師だけなんだ。カウンセラーは病名を伝えることはできないけれど、病名を仮定した上で一緒に対応を考えていくことはできるよ」


n1.png「カウンセリングではアドバイスをしてくれる?」


c3.png「いくら求められても安易なアドバイスはしないよ。よく聴いて必要なことを確認していく過程がすごく大事で、それをしているといろんなことに気がついてゆくものなんだ。もちろん、必要だと判断すればアドバイスもすることがあるけどね」


n1.png「カウンセリングのやり方って一つしかないの?」


c3.png「いろいろあるよ。精神分析的心理療法、来談者中心療法、認知行動療法あたりが大きく言えば代表的かな。ちなみにボクは折衷派だよ」


n1.png「同時にいろんなカウンセリングルームに行ってもいい?」


c3.png「あくまでカウンセリングに限れば2か所で受けるのはよくないね。ただし、病院、行政相談、スクールカウンセラーあたりとは、期待する役割とか話す内容を分ければ併用するメリットは大きいと思うよ」


n1.png「カウンセリングで性格って変えられる?」


c3.png「長く通えば変わるかもしれないね。でもカウンセリングは性格を丸ごと変えるためのものではないよ。まずは、どんな性格をどんな風に変えたいのかカウンセラーに話してみて」


n1.png「どのくらい通ったら良くなるの?」


c3.png「良い、というのがどんな状態かを決めるのが先だよね。悩みのない状態を望む人が多いけど、悩まない人なんていないからね。ボクは多少でもカウンセリングの効果を定着させるために、最低でも1年半くらいは関わらせてもらっているよ」


n1.png「カウンセリング料金の相場ってどのくらい?」


c3.png「専門機関では1時間ないし50分で10000円〜6000円くらいかな。5000円だと安いほうだね。専門機関で4000円以下を実現するには特別なシステムが必要だよ」


n1.png「カウンセラーってどんな人?」


c3.png「最低限、心理学を基にした対話援助技術を獲得しているということは共通して言えるかな。けれど、実際には統一された資格がないからピンキリと言わざるを得ないよ。3日間程度の受講で資格を取った人と、6年間心理学に親しんできた人とではさすがに差が出て当たり前だよね」


n1.png「臨床心理士って何?」


c3.png「財団法人日本臨床心理士資格認定協会が授与している資格だよ。国家資格じゃないけど、なかなか取得する条件が厳しいよ。指定された臨床心理学関連の大学院を卒業し、年に1回の筆記試験と面接試験に合格しなくちゃならないんだ。その上、更新は5年ごとに研修実績をチェックされるから自己研鑽を怠れないようになっているんだ」


n1.png「カウンセラーの性別とか年代って選べる?」


c3.png「叶うかどうかはわからないけど、希望は伝えてみたらいいよ。ただし、自分が話しやすいと思う人とばかりカウンセリングをすればいいかというとそうでもないよ。むしろ、どんな人とでも出会いを大切にしてもらいたいなという気持ちの方が大きいな」


n1.png「カウンセラーと相性が合わなかったらどうすればいい?」


c3.png「相性が合わないと感じたら、そのままカウンセラーに伝えるのが一番いいよ。相性についてちゃんと考えてくれるはず。ちゃんとした専門性を持ったカウンセラーは、相性なんて曖昧なことを言い訳にしたりなんかせず、どういうところが相談者にとって不満、あるいは物足りなかったのか自分を振り返れるはずだしね」


n1.png「カウンセリングって何歳から受けられる?」


c3.png「対話だけのカウンセリングは小学校高学年からできると思うよ。それより幼い場合は、遊戯療法とか身体を動かせるものだったり、描画や楽器演奏といった言葉以外で表現できるものがいいと思うよ」


n1.png「薬って出してもらえるの?」


c3.png「医療機関じゃないから出せないよ」


n1.png「健康保険って使える?」


c3.png「残念ながら使えないよ」


n1.png「何か持っていくものある?」


c3.png「一歩を踏み出す勇気かな」


n1.png「ありがとう、よくわかったよ」
【カウンセリングQ&Aの最新記事】
この記事へのコメント
人それぞれ悩みの大きさは違うと言いますが、カウンセリングは 生きるか死ぬか位の深刻な悩みを抱えた方が行くのでしょうね。勇気が出ません。 でも聞いて欲しいしアドバイスを貰いたいし、ACなのかな? 情けないです。
Posted by at 2012年09月19日 18:41
自分のことをパーソナリティ障害かもしれないと考えて相談に行く人の多くが、自覚している通り実際にパーソナリティ障害の診断基準を満たすという報告があります。
つまり、自覚が当たるということです。
その報告に従えば、「ACなのかな?」と書かれているあなたはアダルトチルドレン(≒パーソナリティ障害)の可能性があり、すでにカウンセリングを受けたほうがいい状態かもしれないと考えることができます。
まだ、日本ではカウンセリングの敷居が高いと感じる方が多いのですが、早めに行く方が治りも早いというのは間違いないので、とりあえず、カウンセリングルームに問い合わせて、電話対応の雰囲気で行けそうかどうか判断してみてはいかがでしょうか。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年09月19日 23:41
迅速にご回答下さり、ありがとうございました。 ネットで検索ばかりしていましたが、頭で考えてばかりは駄目ですね。敷居が高い その通りですが、変わりたい治したいと思った時が、行き時? なのでしょうかね。 ありがとうございます。
Posted by at 2012年09月20日 04:37
カウンセリングに通われる方の多くが、「もっと早くに来ればよかった」と言います。それは多分、私のところに限った話ではないと思います^^一歩を踏み出せるとよいですね。
書き込みありがとうございました。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年09月27日 03:17
ある女性にカウンセリングを勧めました。
抱えているものが大きそうで手に負えず
辛そうだったので勧めました。

臨床心理士さんがカウンセリングをしてくれるという所なので、心理的に乱暴な面接を受けたわけではないと思います。


が、彼女はインテーク面接というものを受けた翌日から体の力が入らなくて立てなくなってしまい
すべての仕事をキャンセルしているようです。

インテーク面接を受けた事と彼女の体調不良は関係がありますか?

彼女は、体の具合が悪いわけじゃないけれど立てないらしく、迷惑がかかるのはわかっているし、自分の気持ちの問題なのに 動けないと 辛そうでした。


以前、身体表現性障害との診断を受けたことがあるらしく、心の不調が体にでてしまう症状を抱えていた事があると聞きました。


きまぐれにゃんこは、自分のきまくれで
カウンセリングを勧めてしまいました。

折角、身体表現性障害と折り合いをつけて生きられるようになっていた彼女に 余計な事をしてしまったのでしょうか?

今後、カウンセリングを続けさせる事は、彼女にとって良い事なのでしょうか?

彼女は、カウンセリングの継続を迷っているようです。
カウンセラーが望むように自分の気持ちを表現する事は多分無理だと思うと言っていました。

私には、子供みたいに無防備に感情むき出しで話してくれる事もあるんですけどね。そんな風には できないらしいです。

カウンセリングを勧めた責任を感じています。
私がきちんと勉強して、彼女を癒してあげるしかないのでしょうか?
でも正直つかみどころのない女性で 
深入りはしたくない思いもあります。


Posted by きまぐれにゃんこ at 2013年02月22日 14:09
インテーク面接を受けた後に、具合が悪くなる方はいます。いますが、その女性の具合が悪くなったことが、インテーク面接によるものかどうかはわかりません。

また、カウンセリングを勧めることは一般的には余計なことではありません。そして、その結果がどうあれ、きまぐれにゃんこさんが責任を感じる必要もありません。

どうも、これまでのコメントから、きまぐれにゃんこさんは、自他の区別がついていないのではないかという印象を私はもっています。

「自他の区別」「バウンダリー(他者との境界線)」というキーワードで調べてみるか、担当カウンセラーにご相談ください。
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年02月22日 21:57
心の外科医って表現は的確です。カウンセリングで自分の心がグサッと刺された気分です。自分が過っているとわかっている、いつもの自分ではないとわかっている。見返りを期待してはいけないことも、腹を据え、強い大人にならなきゃいけないことも… カウンセリングで心理士さんに甘えすぎてしまいました。おっしゃってくださることは正しい。 それでも、カウンセリングの終わりには帰る間際には、一言でいい、大丈夫でも、また来てくださいでも、一言があると救われる。 でもこれは、すぐに結果が出ないことを待つことが出来ない、大人である条件に満たしていないのですね。 カウンセリングって本当にキツい。一緒に乗り越えて、重い荷物を軽くしてもらえるかと…甘かったです。
Posted by バリスタ at 2013年02月27日 17:24
一時の感情で不適切な発言をしてしまい、申し訳ありませんでした。削除してください。
苦しい時期もありましたが人生中盤戦、まさか自分がカウンセリングに行くとは?!最初はそんな始まりでしたが、私の偏った見方、感じ方に気づかせていただき、自分の本質と、自分がこれまで大切にしてきたことを再認識させてもらえました。
心理士さんの言葉が、まさに天からの声のように感じました。
自分を磨き、自分の人生を楽しめるように進んでみます。
一期一会に感謝し、人それぞれの小さな幸せを大切に生きていきます。
Posted by バリスタ at 2013年03月02日 12:49
不適切な表現はないので、削除はしません。むしろ、実感されたことやその後考えたことをしっかりと言葉にされていると感じます。
心理士に気づかせてもらったことよりも、バリスタさんが気づいたということの方が大切だと思います。気づく力を持っているということです。カウンセリングは、その力を引き出す手段であり、場です。自分がどうカウンセリングを使うか、と考えていけたらいいですね。
コメントありがとうございました。
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年03月04日 09:53
通りすがりの者に、心優しいコメントをありがとうございます。
一人で悩み苦しんで、カウンセリングに通うか迷っている方へ、妨げになっては申し訳なく思います。
カウンセリングでいろいろな事に気づきました。良い娘、良い嫁 、良いお母さんになるよと言われ続け 、振りをしてきて本来の自分が隠されてしまっていたのかなとか、いつの間にか自分の固定観念が壁を作り出していたのかなど…
カウンセリングをした後で、当日、翌日に何らかの動きがあって状況が好転したことも多くて、ミラクルではないですが、行って良かったと思っていました。
カウンセリングをどう使うかなんですね。
ありがとうございます。
自己変革のチャンスをくれる人なのかもしれない
Posted by バリスタ at 2013年03月07日 20:04
途中で申し訳ありません。続きです。
今まで通りその心理士さんを信じて 、出会いを大切に 関わって、この機会を感謝して…

ありがとうございます。
Posted by バリスタ at 2013年03月07日 20:17
信じて、大切にして、感謝することができる人は、きっとチャンスを活かせると思います。
バリスタさんが、心理士とともに実り豊かなカウンセリングを作り上げていかれることを願っています。
コメントありがとうございました。
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年03月14日 01:42
昨年暮れから酷い頭痛や下痢に悩まされ、脳神経外科や内科に行き、何処も悪くないと言われ、予感はあったものの避けていた心療内科へ1月に行きました。
うつだと言われても、それだけじゃない気がする(再発を繰り返すため)のに薬ばかり増えるのがイヤで、精神科へ。パニック障害だと言われました。パニックにならないのに?
うつで通院していた10数年前に観た「17歳のカルテ」で初めて知ったBPDは、私じゃないかと思いました。当時の医師はただのうつだから大丈夫と言いましたが。それきり忘れることにしました。だって医者が違うと言うんだから。

最近また自分で調べていて、もう頭から離れません。私の住む都市には、どうやら専門の精神科医はいない。じゃあ、この認知行動療法を試したい。そう思って、3月末からそれを専門にしているクリニックへ通い始めました。
でも、どんなことをするのかという具体的な話もなく、服薬と禁酒(アルコール中毒でもあるようです。禁断症状なんかはないけど)の話ばかりで、私の話より医師の説明を聞いてばかりでした。
今日は4回目の診察で、時間に遅れそうだったことやその他の要因もありイライラしていました。
最近イライラが多くてアルコールがやめられないこと、家族が私の通院に無関心(当たらず騒がずみたいな)なことを話すと、「まずはお酒を控えるかやめることが先決です」と。

何度も再発するうつ。仕事がイヤなわけでもないのに続かない。やけくそになるとブラックアウトするまで飲んでしまう。
過去はもうどうにもならないけど、私は未来をただ平穏に過ごしたいだけなのです。
だから解離の年月だって、どんなに苦しくても辛くても思い出して、ダメな自分を変えて、仕事もきちんと長続きさせたいと思っている。
私の叫びのような言葉を聴いた医師はこう言いました。
「どうやら私はあなたの期待には応えられないようです」

診察室を出て、受付で次の予約の話になり、それでも小さな希望だった認知行動療法をしてもらえるまでは通おうと思い、予約を取りかけた時、受付の方に「あ。今日で診察は中止なんですね」…と。
つまり私はこの病院に来るべき患者では無いと、医師から通告されたわけです。

運転中、涙が止まりませんでした。私は医者から見捨てられたのです。
もう行くべき病院もアドバイスも服薬もない。
誰も助けてはくれない。
私は42歳です。いい大人が、誰かに助けてもらおうというのが甘かった。

もう病気のことを考えないようにするしかないのでしょうか?
解離も、自分が忘れたいことなんだから放っておいていいのでしょうか?

私には、本当の気持ちを話す相手は誰もいません。そもそもうつだとも誰も気づきません。私は何処でも「うるさいくらい喋る酒飲みで調子のいい面白いヤツ」と思われています。そうしていれば、その場は自分がラクだからです。
これから先も、そうして独りで生きていくしかないのでしょうか?

反面、私は家族(母と祖母)を捨ててでも独りになりたいとも願っています。

何が書きたかったのか判らなくなってきました。
支離滅裂な長文で申し訳ありません。
私の人生は自業自得なんでした。忘れるところだった…。

ご多忙は重々承知しておりますので、レスは不要です。
このサイトを頼りに、自分なりに生きて行こうと思います。
リンクを辿ってこちらに行き着いて良かったのだと思います。
昨年の今頃はまだ東京にいたから、もっと早くここに気づけば、直接診て頂けたのになぁ…。

所長様も、お体ご自愛くださいね。私が言うのも変かな(笑)
Posted by kao at 2013年04月26日 21:02
追記。

私が行くべきは病院じゃなく、臨床心理士の所なのだと今は思っています。
病名無くても行けるのかしら…?
まぁいいや。
適宜、頑なに張ります(笑)
Posted by kao at 2013年04月27日 23:56
17歳のカルテは、映画の中の作り事ではないんですよね。本当に、BPDの多くの方が「自分そっくりだ」と話されます。また、BPDだと自覚している人の多くが、実際にBPDという診断基準を満たすという研究報告もあるようですので、kaoさんはパニック障害というよりBPDである可能性が高いのだと思います。
ただ、「どうやら私はあなたの期待には応えられないようです」という医師は、実はひどい医師ではないんです。むしろ、まっとうな医師であることのほうが多いです。なぜなら、kaoさん自身が気づかれているように、BPDの方に必要なのは医師ではなく、臨床心理士だからです。そういう意味では、長期間薬だけ出して通院を慢性化させてしまう医師より、ちゃんと通院を打ち切ってくれる医師の方が場合によっては、良い医師と言えるというわけです。
見捨てられた、裏切られたという気持ちは、相当キツかったとは思いますが、よく受け止めたなと思います。これからも、ほどほどに、頑なに、張りましょう(笑)
お気遣いおよびコメントありがとうございました^^
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年04月29日 10:46
お返事有難うございます。
甘えついでにもうひとつ…。
ある大学内にある心理療法センターで、予約を取れば診てもらえるカウンセリングがあるんですが、臨床心理士の教授らが付き添っている状態(?)で、そこの学生や大学院生らが診るようです。
料金が安いのはそのせいでしょうが、やはりそういう所より開設して長いカウンセリングルームでBPDをよく診ている所の方が良いでしょうか?

経済的にも全く余裕がなく、仕事も決まらず、失業保険も紙一重で受け取れず、家族間の状態も最悪で、何処にも何も言えなくて八方塞がりです。一人でどうにかしないとと思うんですが、何からどうしたものか;;
カウンセリングにのんびり行ってる場合でもないのかも…。
あ、これは愚痴ですね。すみません…。
Posted by kao at 2013年04月30日 00:45
何度もすみません…。
ちなみにここの簡易診断では、演技、境界、強迫、回避、依存と出ました。確かにどれも少しずつ当てはまります。リスカが無いだけで(痛いのキライ)、境界性が一番多く当てはまる気がしますが。
辛くて泣き始めても、斜め後ろ辺りで客観的な自分が現れて「何泣いてんの?」と言われてるようで、涙が引っ込む感覚です。
あと、自分の名字に違和感があって、銀行等で呼ばれても、「あ。私か」と一瞬間が空きます。昔からずっとです。
何なんでしょうね?これは。
頭の中で、自分が3人いる感じです。感覚だけで、本当にはいませんが(解離性同一障害のようには)
Posted by kao at 2013年04月30日 01:04
結果から言えば、大学付属の相談室より、開業カウンセリングルームの方がよいと思います。
しかし、経済的に余裕がないならば、数回、無理をして開業カウンセリングルームに行くよりは、継続的に、大学付属の相談室に行った方がよいと思います。
継続的にとはいえ、相談を受け持つ大学院生が修士2年生の場合は、1年間で卒業してしまう可能性があります。
また、大学院生の中には優秀な方もいますが、どんなに優秀であっても「学生」であり、「プロ」ではないということは理解しておきましょう。
ただ、運がよければ(あるいは交渉次第で?)大学院生ではなく、教授にカウンセリングを行ってもらえるかもしれません。
一方、開業カウンセリングルームを探すときは、次の点には気を付けた方がいいと思います。
個人宅ではなく、施設として開業しているカウンセリングルームを選ぶこと。
これは、衝動性の高いBPDの方は、予約時間以外にも訪問してしまう可能性があるからです。なので、施設としてルールを明確にして運営しているカウンセリングルームを選んだ方がよいのです。

解離症状は、解離性同一性障害だけでなく、その他の精神疾患でも出現することがあります。特にBPDとは強く結びつきます。なので、解離症状は、BPDの主要な9つの症状の内の1つとして明記されています。
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年05月07日 12:42
お忙しい中何度も申し訳ありませんでした。
有難うございました。
Posted by kao at 2013年05月07日 13:11
どういたしまして^^
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年06月22日 22:04
こんにちは。

わたしの人生が失敗だと思うことがありました。

いまでも、ふとしたきっかけで、しまっておいたものが溢れてきて自分のコントロールが出来なくなるときがあります。

「感情(考え)・コントロール出来ない」
インターネットにはわたしと同じようなことを考えているひとがいるのがわかります。
それをみるとわたしが考えていることはみんなも考えるようなことで、わたしが甘えてて大袈裟に捉えてるだけなのかなと思います。

ちゃんとしようと思っても出来てなくて、誰かに話を聞いてもらいたくても、わたしの話は大したことがないと思うと相談できなくて。
それでも、カウンセラーさんはお話を聞いてくれるのですか?
Posted by まる at 2013年12月09日 15:19
聞きますよ^^
でも、ただ聞くわけでもないです。
考えながら、想像しながら、模索しながら、心理学の知識を総動員しながら、いろんなことに思いを巡らせながら聞きます。そして、たまに、言葉を返します。
ざっくり言うと、それをカウンセリングと呼びます。
百聞は一見にしかずです。勇気を出して行ってみて体感した方が早いかもしれませんね。
Posted by モンキークリニック所長 at 2014年01月07日 11:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]
※所長とカウンセリングをしているクライエントが書き込んでしまうためコメントの受付を停止しています。
サイトの説明
モンキークリニックはインターネット上にしか存在しない架空の名称です
MONKEY(モンキー):[名]小型の尾のある猿 [動]ふざける
CLINIC(クリニック) :[名]臨床講義/臨床教室/診療所
このページではパーソナリティ障害,人格障害,治療,カウンセリング,臨床心理,心理士,心理療法,精神疾患,発達障害,統合失調症,気分障害,うつ病,双極性障害,躁うつ病,気分変調性障害,ディスチミア,心的外傷後ストレス障害,PTSD,急性ストレス障害,適応障害,解離性障害,不安障害,パニック障害,強迫性障害,恐怖症,摂食障害,拒食症,過食症,依存症,身体表現性障害,性同一性障害,失調型パーソナリティ障害,スキゾイドパーソナリティ障害,妄想性パーソナリティ障害,境界性パーソナリティ障害,自己愛性パーソナリティ障害,演技性パーソナリティ障害,ボーダーライン,BPD,反社会性パーソナリティ障害,回避性パーソナリティ障害,依存性パーソナリティ障害,強迫性パーソナリティ障害,注意欠如多動性障害,ADHD,学習障害,LD,自閉性障害,自閉症,アスペルガー障害,家庭内暴力,ドメスティックバイオレンス,DV,モラルハラスメント,セクハラ,パワハラ,いじめ,ひきこもり,アダルトチルドレン,ミスターチルドレン,リストカット,オーバードーズ,ODといった概念について猿なりに解説しています。
臨床心理士各位
内容に多少の脚色や都合のよい解釈、偏った意見などが見られると思いますが、まずはどんな方にも興味を持って読んでもらえないと意味がないと考えてのことです。大目に見てくださいますよう宜しくお願い申し上げます。 カウンセリング普及プロジェクト
カウンセリングはかっこわるくない!

キーワード

パーソナリティ障害

カウンセリング

臨床心理士
ひきこもり
モンキークリニックロゴ