気分障害

c1.png「気分障害について教えてもらえますか?」

b1.png「いいけどよ、お前結構知ってんだろ」

c1.png「いやぁ、最近『新型うつ』とか聞くようになってちょっと混乱気味ですよ」

b1.png「確かにな。でも精神医学だって進歩するってこった」

c1.png「そうですね。そういう意味で改めて教えてもらえたらと思ったわけです」

b1.png「なるほど、いい心がけだな」

c1.png「そう言われると、なんだかちょっと気分がいいですね」


ぶるどくたーによるミニ講座
b1.png「なんで全般性気分障害とか、社交気分障害とかって無いんだろうな」

そもそも気分ってなんだろうな。気分の原語である「mood」を和英辞書を引いてみたぞ。そこには「ごめん、今はちょっとダンスをする気分じゃないんだ」という例文が書いてあったんだが、ワシはそもそもダンスをしたくなることなんぞないから参考にならんかった。なんとなくわかるのは、気分は微弱で漠然としていて持続的といったニュアンスを持っているってことだな。似て非なるのが感情って言葉で、それはどうも種類的にも時間的にも限定的といったニュアンスらしい。感情を持つって言い方はするけど、気分を持つとは言わないから、感情は輪郭があって浮き出てくるような「図」としての意味があり、気分は広がりのある背景として流れるような「地」としての意味があるのかもしれないな。案外、言葉ってのは知らぬ間に使い分けてるもんなんだな。たまには一字一句にひっかかってみるのも悪くないもんだ。

気分障害の代表的な種類
・躁病エピソードのみ
・双極性障害(躁病エピソードとうつ病エピソード)
 ・双極性障害T型
 ・双極性障害U型
  ・気分循環性障害
・うつ病エピソードのみ
 ・大うつ病性障害
 ・気分変調性障害
 (・ディスチミア親和型うつ≒新型うつ)
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