ボーダーラインスマイル

t1.png「ねぇ、辛いのに笑って話すってどんな心理かしら」

c2.PNG「ボクに訊くなんて珍しいですね。何か困ってるんですか?」

t2.PNG「いやね、別に困ってるわけじゃないのよ。フフ」

c1.png「辛いのに笑うって、強がってるってことですよね」

t1.png「そうね、強がるってことは、強く見せたいってことよね」

c1.png「はい。強く見せたいってことは」

t2.PNG「あ、何かを怖がっているってことかしら。充分だわ、ヒントありがと」


かうんさるーから一言
c3.png「ぴす子は何を怖がっているんだろうね」

ボーダーラインスマイル(borderline smile)は、ボクが最近思いついた造語。カウンセリングをしていて、同じような笑顔の人に何人も会ったから、それを表現してみたくて。モンキークリニック以外では通用しないので気をつけてね。訳としては「境界例の笑顔」くらいがちょうどいいかな。というのも、これは「境界性パーソナリティ障害」の人限定ではなくて、その類縁のパーソナリティの方にも見られる特徴的な笑顔だから。特に、演技性パーソナリティ障害の方には顕著に見られるかな。以下に、ボーダーラインスマイルとはどんな笑顔か、また、この笑顔をする人達の話に共通する特徴を挙げてみるよ。

1)目が細くならず、目を見開き相手の目をしっかりと見る、就職面接で見せる笑顔のよう。

2)辛い話を笑顔で淡々と話す。感情的な語りはなく、出来事を中心とした話し方。

3)相手が自分に望む事は手に取るようにわかるという。

4)笑顔で相手に合わせるため、第一印象は非常に良く、気に入ってもらえることが多い。

5)しかし、すぐに笑顔を維持することに面倒臭さと苦痛を感じ始める。

6)性格的には断ることが苦手。笑顔なので、相手につけこまれることもある。

7)そのためか、激しい怒りを笑顔の下に隠している。親への怒りをもっていることも多い。

8)辛い感情や怒りを抑えていることを理解してもらうと、笑顔のまま涙が溢れてしまう。

9)いつ、その笑顔を身につけたのか、物心ついた頃からやっているのでわからない。

ボーダーラインスマイルは、ただの作り笑いではなく、身を守るための笑顔と言えるね。だから、目を細めないで、しっかりと相手を見ていないといけなくて、気が抜けない。自分の内面の動揺を相手に悟られないようにするために、感情的な話はせず、出来事だけ淡々と話す。ボーダーラインスマイルは、相手に自分の内面に踏み込ませない“拒絶の笑顔”と言ってもいいね。相手を拒絶しているということは、相手のことを信用していないということでもある。同時に、「信用できる人がいない」とも感じている。だから、常に孤独感を持っていることになる。

一方、自分の崩れた感情を出してしまうことは、相手に迷惑がかかることだからやってはいけないと思っていることも多いみたいだ。ただ、「相手に不快な思いをさせてはいけない」という強い気持ちがあるんだけど、それは実は相手のためではなくて、「不快になった相手が自分のことを攻撃してくる」、「弱みにつけこんでくる」ことを恐れて、予防しているってことに他ならない。裏を返せば、相手からの攻撃に耐えたり、反撃したりすることが自分にはできそうにないという「自信の無さ」が垣間見えるね。

そもそも、物心ついた頃から身につけているってことは、身近な人から自分の身を守らなくてはならなかったということかもしれない。もし、本来自分を守ってくれるはずの親が守ってくれなかったり、むしろ自分を攻撃してくる存在ならば、自分で自分を守るすべを見つけないといけないね。でも、幼い子どもは、笑顔でいるくらいしか思いつかないもの。それを大人になっても引き続き使い続けてしまっているようなのが、ボーダーラインスマイルなんじゃないかなと思うよ。中でも、虐待されてきた人は、笑顔に加えて、“幼い雰囲気”をまとっていることも多いよ。それは、暴力を受けずに生き残るために「庇護したくなるような雰囲気」が必要だから。

また、身を守るためには、相手が何を考えているか、特に怒りをいち早く察知しなくてはならないよね。怒られないように、先回りして、自分の感情を押し殺して笑顔でいることがとにかく大事。攻撃される事に比べたら、自分の感情なんて二の次。でも、そうして抑え込まれてきた怒りが、どんどん溜まっていくんじゃないかな。特に、親への怒りが。

「自分のことを誰かにわかってほしい」と思っているのに、笑顔だから「本当は苦しいんだ」ということがとても周囲には伝わりづらい。だって、苦しいという表情をしていないから。でも、本人にしてみたら、「誰もわかってくれない」という感じがする。「誰も助けてくれない」とも思う。「もう作り笑いなんてやめたい」と思っても、笑顔以外で他人に関わる方法を知らないから、どうしたらいいのかわからない。笑顔じゃなくなったら嫌われてしまう気がして、また笑顔を装ってしまう。そういう、自分で自分の首をしめてしまっている哀しさが、ボーダーラインスマイルにはある気がするね。作り笑いじゃなくて、心から笑えるように、カウンセリングで役に立てたらいいなと思うよ。

以上、ボーダーラインスマイルは、主に女性をイメージしたものなんだけど、最後に、男性、特に自己愛性パーソナリティ障害の方に特徴的な笑顔もあるのでちょっとだけ書いておくよ。それは、“余裕の笑み”だね。カウンセリングに来ても、あまり困っている感じは出さず、出来事だけ話して、「もう自分は話せることは話しましたよ。さぁ、カウンセリングで何をしてくれるんですか?」みたいな態度をするんだ。自分の立場を下にしたくない、見下されたくない、弱いと思われたくない、みたいな気持ちが働くんだろうね。ちょっと挑発的というか挑戦的な感じだよ。やっぱり、そういう人も他人を信用していないんだよね。そして、本当はとても臆病なんだ。でも、それじゃあうまくいかないって知ってほしい。カウンセラーはクライエントを見下したりしないから、もう少し素直な態度で来てくれるとうれしいよ。けど、それができないのが自己愛性パーソナリティ障害の特徴でもあるから難しいんだけど。。。

感情をありのままに認め、人とつながっていけたらいいね。支援者の方達も、パーソナリティ障害の方達の表面的な言動に惑わされず、気持ちを大切にね。



2013.1.17 追記
驚いた!
すでに『モンロースマイル』という言葉があるらしい。
おそらく同じ笑顔のことを表している。勉強不足でした。
この記事へのコメント
前回のお返事有難うございました♪
カウンセリングも「話さないと伝わらない」ことを頭に置き、沢山話す事ができました(^_^)v


今回の記事を読み、全く自分と同じでビックリしました。
主治医からも以前から「不自然に笑って人に気を遣っている」と言われていて、それが自分にとっては当たり前のことだったので、そう言われるまで自分の笑顔が不自然なことも、人に気を遣っていることも気付きませんでした。

ホントにかうんさるーの言っている事が自分の事を言っているようで、自分を客観的に見つめる機会をいただけました♪

ありがとうございます(*^ω^*)
Posted by Ami at 2012年06月29日 08:11
いつもブログを楽しく拝見しています。
自分がまさにここに書かれているような状態で、カウンセリングが行き詰まっています。

「素直な態度」とはどういうものでしょうか。

カウンセラーから「もっと素直に正直に話すように」「あなたは相手(カウンセラー)を見下している」と指摘をされました。
自分としては他の人には話せないような内容を思ったままに話しているという感覚しかなく、どこでカウンセラーを見下したと思われたのかも分かりません。
その自覚がないこと自体がパーソナリティ障害なのでしょうか。

なにを話せばいいのか分からず、自分の態度が気になり、そのためにカウンセリングが正しく進んでないようで、このまま続けても効果がないのではと焦りを感じます。

なにをどう話せば、カウンセリングがうまくいくのでしょうか。
Posted by at 2012年06月30日 23:35
>Amiさん
おお、たくさん話せましたか。そう聞くと、なんだか嬉しくなっちゃいます。
Amiさん自身に「自分のことを客観的に見る力があった」、つまり、向き合う力があったということですよ。「やってみよう」という力もあるし、すごいなと思います。確か、カッターも預けましたよね。直接お役に立てることはありませんが、ひそかに応援してます。


書き込みありがとうございます。
「自覚がないこと自体がパーソナリティ障害」というのは、的を射てるかもしれません。自覚してパーソナリティ障害になる人はいませんし、生き延びるすべとして自然に身につけたものこそがパーソナリティ障害の特徴となるので、それを意識することはとても難しいことなのです。
今は効果が無いのではなく、「ご自身の問題点が浮き彫りになるかどうか」の瀬戸際なんだと思います。辛くてもカウンセリングを続けることが必要だと思います。まだ、カウンセラーに見せたくない、見られたくない姿があるのではないでしょうか。例えば「さみしい」と感情を込めて言えないとか。おそらく、カウンセラーに対しても、まだ「防衛的な話し方」になっているんだと思います。自分でも弱くて情けなくてどうしようもないと思っている部分や、こんなこと言ったらカウンセラーに嫌われちゃうんじゃないか、見捨てられちゃうんじゃないか、と感じるようなところを、無防備に話せるようになることが「素直な態度」です。身も蓋もない言い方をしてしまえば、「もっと感情的になってほしい」のだと思います。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年07月01日 21:45
こういう触れ合いはお互いが嬉しくなっちゃいますね♪
褒め言葉 Amiには勿体無いお言葉ですが、凄く嬉しいですし照れます(*^∪^*)

残念ながら今は切ってしまっているんですが、近いうちにまた目標を立てて、切らない期間をつくっていきたいと思っています。

所長さんも、かうんさるーもAmiにはとても大切な存在になってますし、役に立っていただいていますよ(^_^)v

考えたり、向き合ってみたり、自分に気付いてみたり、そう出来ているのは、このサイトのお陰ですから♪

Amiはまだまだ弱いです。大人なのに子どもです。普通に生きていくことが難しいです。
だからこそ、所長さん・かうんさるー・このサイトが必要なんだと思います。

カウンセリングでも、沢山話せるようにはなりましたが、今の時点では“話したくないことを無理矢理話している状態”であり、泣いたりも出来ないし、笑顔を作っていて、ありのままの自分はまだ出せていません。

だから、このサイトに励まされながら、嫌でもカウンセリングは続けていこうと思います。

所長さんも身体に気を付けてお仕事頑張って下さいm(_ _)m
記事の更新も!(^w^)

Amiも応援してます♪
Posted by Ami at 2012年07月01日 23:43
いつもブログを楽しく拝見させて頂いております。
ボーダーラインスマイル…何だか共感を覚える記事です。苦笑

私は某カウンセリング機関で臨床心理士の面接を受けておりますが、いつも、
『カウンセラーの考え方を理解するには私も心理学を学んだ方が良いのかしら…。そうすれば、心理士の方の考えがもっと深く理解できるはず…。』
と、考えてしまいます。
1年近くカウンセリングを受けておりますが、心理学や、臨床心理士や、それ以外の人に対しても、どこか警戒心を抱いていてしまう気持ちがあります。
カウンセリングの最中も毎回泣いてしまうのに、心を開いているというわけではないのです。
心理士の方がかけてくださる優しい言葉に対しても根拠を求めたい気持ちでいっぱいです。

私が、なや美ちゃんは好きだけど、
かうんさるーは良い人そうだけど何考えてるか分からない…と、感じてしまう理由がその辺りにある気がいたしました。

でも、ぎこちない!?笑顔とともに、
いつもカウンセリングが終わっちゃうんですよね…


Posted by なや美ちゃんスキ at 2012年07月05日 01:38
>Amiさん
いつも気持ちのいいコメントありがとうございます。心が温かくなりました。
これからも面白くて役に立つような内容を書いていけたらと思います^^


>なや美ちゃんスキさん
心を開くって難しいですよね。たぶん、心を開けるようになることは「感情」の部分の話であって、心理学を学ぶことは「思考」の部分の話なので、両方いっぺんに取り組まないほうがいいと思います。感情と思考は、相反するようなものなので。
自分の素直な感情を表現できるようになることを優先するか、物事の捉え方や考え方のコツをつかむことを優先するか、どちらも大切なので悩みどころですね。

お2人ともカウンセラーにありのまま話せていないというコメントなので、もう一言だけ。
カウンセリングは、カウンセラーとクライエントの2人の共同作業ですので、ありのまま話せないことはクライエントだけの責任ではありません。
うまくいかなかった感じの回も、いい感じの回も、その責任は半分こです。自分のせいにしすぎず、カウンセラーのせいにもしすぎずに、よい関係を築いてくださいね。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年07月11日 00:20
はじめまして。蓮と言います。28歳女性です。私も第一印象はとても良いらしく、就活で苦労したことはありません。面接がピカイチらしいです。あと、相手が感じていること、手に取るようにわかる気がします。
あー今こう思ってるんだな・・と。笑顔と最初のはつらつさをみんな気に入ってくれるのですが、すぐそれに疲れるので、周囲もだんだんと「あれ…?」となってきます。
笑顔で大人なふりをしていますが、本当はものすごく感情の起伏が激しくすぐカーッとなります。他人には見せませんが。なので癒し系と誤解され続けます。
子供の頃は感情をストレートに出し、他人を見下す発言ばかりだったので孤立していました。高校出た後くらいから自分を演じないと一生一人だなと思い、化粧や所作などどうやったら好かれるかを考え、今日に至ります。演じ続ける日々です。人が思うことに敏感になりすぎて勝手に傷つきます。そのくせ、人を見下すクセが治りません。あーバカだな。と思います。自分過酷な環境で産まれ育ったため、幸せな家庭に産まれたお気楽ちゃんは無条件に敵視し見下し、嫌います。
私には夫がおり、私の良き理解者ですが、真の心の内は知らないでしょう。見せるつもりもありません。逃げられるでしょうから。これはなんかの人格障害なんでしょうかね。
もう、疲れました。
心療内科はロクに話を聞かず安定剤を出されました。モンキークリニックが実在したらいいのに。
Posted by at 2012年08月07日 12:52
書き込みありがとうございます。「モンキークリニックが実在したらいいのに」という言葉は、とても嬉しいです。嬉しいですが、蓮さんが切実に悩まれているってことだなとも思いました。ぜひ、心の内を話せるカウンセリングの利用を考えてみてください。その際には、少なくともパーソナリティ障害に理解のある「臨床心理士」のいるところを選んでください。というのも、書かれた内容から、蓮さんは演技性パーソナリティ障害の可能性が考えられるからです。ご自身のことを「カメレオン」のようだと感じたり、「自分が無い」と感じたりするようなことはないでしょうか。環境や相手次第で自分のスタンスを決めるというのは、裏を返せば、自分らしさというのが無く、心に常に不安を抱えているような状態です。そういう辛さを理解し、対応を考える場としてはカウンセリング以外にないと思います。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年08月13日 04:23
お返事ありがとうございました。演技性人格障害ですね、確かにあてはまる所が多いです…。こういったパーソナリティ障害はどのような症状をあつかっている病院に行けばいいのでしょうか。また、カウンセラーにはどのように伝えたらいいですか?
何年か前、どうしても気持ちが落ち込むため近くの心療内科に行ったとき、まずケースワーカーの中年女性とお話をしました。うん、うん、と優しく聞いてくれましたが聞いてくれただけでした。その後先生と話しましたが、「うーん。悩みは誰にでもあるからね」「悩みで仕事休んじゃうのが困るんだったらお薬処方もできますよ」と言われたので、ホリゾンもらって帰りました。
あと学生のころ彼氏とのことで悩み、過食症が酷かったので精神病院にいったところ、「ま、その彼氏つれてきたら?説教くらいはできるよ」と言われ、「胃薬出しておきます」で終わりました。
このような経験から、「どう伝えれば深刻さがわかってもらえるか」がわかりません…。
Posted by 蓮 at 2012年08月22日 13:34
病院ではなく、「カウンセリングルーム」「カウンセリングセンター」「カウンセリングオフィス」「心理相談室」などの名称のところがよいと思います。精神科や心療内科は、主に診察時間が10分以内のところが多く、それではいろいろと話せません。また、医師は症状を治療するプロではありますが、対応を考えるプロではないと考えておくとよいと思います。ケースワーカーは福祉の人なので、パーソナリティ障害について詳しくありません。パーソナリティ障害については、今のところ、「臨床心理士が行うカウンセリング」を受けることが、最も効果的である可能性が高いと思います。臨床心理士に対してなら、どのように話をしても、精神科医やケースワーカーとは違う言葉が返ってくるかもしれません。少なくとも、一緒に考えてくれるとは思います。探す際には、下記の記事も併せてご覧ください。http://monkeyclinic.seesaa.net/article/162293830.html
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年08月24日 23:21
こころあたりがありすぎます。

知らない人にもこびた笑いをしてる時もあります。

Posted by summ at 2013年03月20日 11:50
じゃあ、結構生きていくの辛いんじゃないでしょうか。カウンセリングをご検討ください。
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年03月21日 00:14
返信ありがとうございます。

幸いにも、まともなカウンセラーを見つける事ができましたので、カウンセリング中です。話してみます。

だいぶ楽にはなってきました。
Posted by summ at 2013年03月21日 15:29
生まれて初めて書き込み致します。…カウンセリングを何十回も受けている者ですが、いまだに ボーダーラインスマイルが崩せません…。本当は 泣き叫びたい。でも、泣けない。笑いながら話している。…カウンセラーさんのこと、信用しています。カウンセリングを受けるようになって、調子もどんどん良くなって、お化粧もするようになって、身綺麗になってきて…街を歩いてたって、誰も私が ボーダーなんて…狂ってるなんて、ますます気付かない。。何か この状態は、すごく危険なニオイがします。やばい…。昨年から障害者手帳を持つようになり、パス券を提示してバスに乗ろうとすると運転手さんに 言葉では表現が難しい…怪訝な目つきで じーっと見られます。心の中で『スミマセン。私、精神障害者なんです。乗らせて下さい』と毎回、謝っています。私はボーダーになってしまったから、結果的に周りに迷惑をかける時もあります。何度も死のうとして死ねなかったから…今、本気で生きようとしてるんです。どこかのネットに『ボーダーは、この世から消えて下さい』って書いてありました。そう書く人達には 申し訳ないけれど…今は、これからは、生きたいのです。長々と書いてしまい、すみませんm(__)m
Posted by パンチ at 2013年03月25日 19:19
>summさん
それは何よりです^^コメントありがとうございました。

>パンチさん
「ボーダーは、この世から消えてください」というのはひどいですね。そんなこと書いている人の方が消えたらいいと思います。生きていきましょう。コメントありがとうございました。
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年04月07日 21:15
初めて書き込みます。
私もボーダーラインスマイルを小さい時からしており、記事を読んで衝撃を受け、少し安心?しました。
ありがとうございます。

イヤなことを話す時ほど、関わりが薄い人ほど、
無意識に笑顔が出ます。
その結果、相手が(作り笑いでも)笑顔になってくれて、ようやく安心します。

最近“怖がって笑顔になることないぞー“と、
自分で意識し始めていた矢先。

腹を割れる人(貴重な存在)と、
疲れてる時に疲れてる顔をして話したら、
「いつもの元気がないね」
「最近怠け者になったんじゃないの」
と真面目に言われました。

笑顔を続けないと、相手に逆に心配をかけたり、
イヤな気分をさせてしまうのでしょうか。
信頼してた人だから余計に裏切られた感。
この人がこうなら他に分かってくれる人なんて…
と悪循環中です。

色んな悩みは「自信のなさ」から来ているのかと、
このブログや本などを読んで痛感しています。
長文すみません。ありがとうございました。
Posted by POPLIFE at 2013年04月13日 00:21
かうんさるー所長様お久しぶりです。

あの部屋を出て一年、お変わりありませんか?
今年の目標に当面自分を甘やかす!を掲げ(笑)
薬のにお世話になりながら、少しはまともに笑えるようになったかなぁ?

来週から前に通っていた病院でカウセリングが始まります。
また一からやり直す不安で、生まれて始めて詩なんぞしたためちゃいました!貼らせてもらってもいいですか

ごめんなさい、すぐに消して下さいね。

ぼくはやつらの出す大きな音に怯えていただけなんだ

あいつはもう僕に手を出す事はできない
僕は安全な場所を手にいれたんだ
ここなら涙を流す事が出来るし
好きな歌も聴けるよ

武器のないぼくはあいつに投げつけてやったんだ
ぼくの命の欠片を

その欠片がつくる小さな光が
長く大きな影をつくった
あいつのうしろで
やつらは大きな音をだす
ぼくはそれが怖くて
震えていただけなんだ


あいつはもう誰も襲う事は出来ない
僕は大事な物を手にいれたんだ
君のためなら涙も流す事も出来るし
好きな歌も歌ってあげるよ

光を拾い集めてやつらを黙らせてやるんだ
今なら出来るかな

僕の命を君につなげる為に




先生カウセリングが怖くてたまらいです。








Posted by 愛は小出しにする方です at 2013年04月17日 21:23
>POPLIFEさん
最初から笑顔が少ない人なら心配されませんが、笑顔だった人が笑顔じゃなくなったら心配されるものです。だからといって、これからも作り笑顔をしていったほうがいいというわけじゃありません。
受け売りですが、「傷ついて、気づいて、築く」と、変化する状況を端的に表した人がいます。それによれば、POPLIFEさんは、もう新しい自分を築き始めているという段階なのでしょう。つまり、POPLIFEさんが変わり始めた、作り笑顔をしなくなったということなので、相手の方は裏切ったのではなく、変わり始めたPOPLIFEさんに戸惑い、不安になり、心配になり、なんとか明るくなってもらいたいだけなんじゃないでしょうか。ただ、一般の方のようなので、声のかけ方が下手なのでしょう。どうしても、注意や指摘、アドバイスになってしまっているのだと思います。
これからも、ボーダーラインスマイルはやめて、疲れた時には疲れた顔で話きたいですね。そうすれば、次第に相手の方が慣れてくれるかも。

>愛は小出しにする方ですさん
小出しにした方が確かに愛は長持ちしそうな気がします(笑)
さて、コメントありがとうございます。消しませんよ、もったいない。不安も混ざってますけど、希望のある詩ですよね。
これからも、どんな形でもいいから、自分の気持ちを表現することを続けてください^^
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年04月27日 09:44
境界性と診断されましたが、逆に全く笑えません。
なので他者から見た私の第一印象は最悪だと思います。
それと、笑わなきゃいけないときは真剣に笑えないので目を細めて笑うフリをします。
人によって違うのですね。
Posted by ゆ at 2016年11月24日 19:19
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※所長とカウンセリングをしているクライエントが書き込んでしまうためコメントの受付を停止しています。
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