レッテル貼り〜認知の歪み(10)

b1.png「これだから、ゆとり世代はダメなんだよ」

g1.png「はぁ?!団塊世代のカタブツに言われたくないし」

tm1.png「まぁまぁお二人とも。ジェネレーションギャップってやつですから」

a1.pngロスジェネ世代がジェネレーションギャップを語ってやがる。プププ」

t1.png「出た、KY発言。何が面白いのか意味不明」

k2.PNG「なんだかここにいる殿方は、本当にだめんずばっかりねぇ」

n1.png「だめんずって古っ!アンタもさすが、イキオクレ女子だね」


かうんさるーから一言
c3.png「レッテルって流行語になりやすいのかな?」

レッテル貼りは、マイナスイメージを喚起する言葉で人のことを決めつけること。レッテル貼りは、他人へのものと、自分へのものがあるよ。自己愛性パーソナリティ障害の人は、他人にレッテルを貼りがちで、境界性パーソナリティ障害の人は、自分にも他人にもレッテルを貼りがちだよ。

・「アイツは、○○だから」
・「私って、○○だから」

ただ、どんな人でもレッテル貼りを一度もやったことがないなんて人はいないだろうな。ついつい、嫌だなと思った相手に対してやってしまいがちだよね。まずは、どうして他人にレッテルを貼ってしまうのかについて考えてみよう。

人は、自分に理解できない物事に対しては不安を感じてしまいやすいもの。「わからない」「理解できない」という状態が苦手なんだ。そこで、わからないものをわかるものに変えるために、細かい点は端折ってわかりやすくしようとする。大ざっぱに、わかりやすく特徴を捉えた短い単語を探したり、無ければ生み出すということになる。

そもそも、不安を感じないようにするためなので、自然と、価値の低い、取るに足りない、見下した感じの言葉に近づいていく。そうして、「ああ、アイツは○○だからな」というレッテルに落ち着く。つまり、「自分にとって理解できない人間は、危険かどうかわからない。そこで、その相手をくだらない、馬鹿げた、価値の低い人間だと思い込み、かつ周知させてしまうこともできれば、自分は怯えずに過ごせるはずだ」というのが、レッテル貼りを行う歪んだ心理ということになるね。異分子を排除する心理ともいえる。「自分はわかってる側の人間なんだぞ」と周りに思わせられれば、ナメられずにも済むしね。

噛み砕いて言えば、レッテルを貼る人は、「知らない」「わからない」ということを恐れている人。一言でいえば、臆病な人。一見、レッテルを貼る人は、強気で、攻撃的で、声も大きく、批判的だったりするんだけど、実は、先に相手のことを低めておかないと、自分が安心できないという人なんだよ。「アイツは、チキン(小心者/臆病者)だからな」なんて言う人こそ、実はチキン。自分に自信がないから、人の価値を下げておかないと安心できない。逆に、自信がある人は、相手を低める必要がないから、そういうことは言わないもんだよ。他人の話ばかりする人には、近づかないようにしたいね。

さて次に、自分に対してレッテルを貼る人の心理。

これは、落ち込んでいる状態で本当にそう思ってしまう場合と、これ以上他人から攻撃されないように自らレッテルという殻にこもる場合の2種類があると思うよ。

・「私は、臆病な人だから」

例えば、うつ病や不安障害の方がこういう言い方をするけれど、そうすると、臆病じゃない行動を取りづらくなってしまうことがよくあるよ。「私は、臆病な人だから、大胆な行動はとれない」という風に自然と文章が続くので、「たまには大胆に行動してみようかな」というチャレンジする気持ちがまるで起きなくなる。自分にレッテルを貼ると、そのレッテルに近づいてしまうという側面があるので、あまり自分について決めつけてしまわないことが大事だね。

また、こういう自分へのレッテルは、チャレンジしないことを、「サボっているのではなく、性格の問題だからできなくても仕方がない」と正当化できるというメリットもあるね。性格の問題は、努力の問題に比べて責められにくいから。だから、レッテル貼りは、自分で自分を縛る言葉でもあり、他人の攻撃から身を守る言葉にもなるってわけ。ただ、チャレンジしないってことは、結果的に自分にとってあまり良いことにはならないので、やっぱり、自分で自分の首を絞めているってことになってしまうんだけどね。

と、そんな感じで、レッテルを貼ってばかりいる人は、周りの人から「レッテルを貼ってばかりいる嫌な人」ってレッテルを貼られてしまうかもしれないから気をつけようね(←ややこしい)。

認知の歪み全般に言えることだけど、とにかく使う言葉や話し方を変えていくことがポイントだよ。まずは、実際に喋る言葉を変えていくことで、次第に頭の中での言葉遣いも変わっていくはず。そうすると、物事の捉え方や感じ方が変わってくる。「自分では、○○と思っているけど、△△という一面もあるかもしれない」とか「あの人は、○○という部分もあるし、△△という部分もあるね」なんて言い方ができれば、認知の歪みは少なくなったと言えるかな。今日からでも、あきらめずに少しずつでも歪みを修正していけたら、いつか心に平穏がやってくるかも。


※用語リンク(ウィキペディア)
ゆとり
ロスジェネ(ロストジェネレーション世代:就職氷河期世代)
KY(空気読めない)
だめんず
イキオクレ女子会@ピカルの定理


認知の歪み
@白黒思考
Aマイナス化思考
Bべき思考
C感情的推論
D飛躍的推論
E部分的焦点づけ
F自己関連づけ
G過度の一般化
H過大評価・過小評価
Iレッテル貼り
この記事へのコメント
認知の歪みは精神疾患者の場合、認知の歪みを治すと患っている精神疾患の症状が多少改善するみたいですね
Posted by テル at 2012年09月30日 04:00
 いつも勉強させていただいています。とても解りやすく、登場人物の皆さんも親近感があり大好きです。
 この記事についての質問ではないのですが・・・
 私は、障がい者の就労支援施設で勤務しております。利用者さんの中に「身体表現性障害」の方が見えるのですが、どのように支援していったら良いのか行き詰っています。その方はプライベートで何かあると「体調が悪い」といい1か月ほど休まれたり、慢性的に胃の調子が悪いので胃薬をいくつか服用されているのですが、持参してくる飲み物はミルクティーや炭酸などの味の濃いものばかり。施設としてその方の症状の軽減につながるような支援を教えていただきたいです。
 
Posted by おはな at 2012年10月04日 08:37
はじめまして。「見捨てられ不安」で検索してこちらを知りました。大変興味深く拝読致しました。
他人の言動に当てはめてしまうのはあまり褒められたことではないと思いますが、付き合ってる人の行動がパーソナリティー障害の特徴に似通っていて、もしかしたらそうなのかもしれない、と今まで不思議だったことが色々と腑に落ちる感じがしました。勿論、全然別の可能性もあるのですが。
少しメールの返信が遅れただけで「俺は必要とされていない」と言ったり、なんの他意もなくいつも通り接しているのに「怒ってる」と言ったり、全くそんな事実はないのにある人と浮気していると決めつけて(あまりにも突拍子がなく最初は悪い冗談かとすら思ったほどです)、周りに人がいる飲み屋で大声でなじったり…。
自分は自分自身以外信じないと断言しています。
それに、時々事実とは全く違うことが彼の中で事実になっていて(誰々と喋っていた、とか、お前があの時こう言った、とか)、確信が強くいくら違うと言っても聞く耳を持たないところもあります。
初めのうちは私にも紛らわしいところがあったのかもと思い機嫌を損ねた時は謝っていましたが、この頃では疲れきってしまいました。
それに、彼に言われたように私は周りに迷惑がられている存在だと思い込み、職場での振る舞いを彼にチェックされ後でメールで散々なじられたりするので怖く、職場のみんなとは目も合わせられないくらい怯えていましたが、彼が転勤したあと、徐々に周りと打ち解けると、周りは驚くほどよくしてくれましたし、自分で思っていたほど周りの評価が低くないことも分かりました。
それで、もしかしたら普通じゃなかったのは私ではなかったのかも?と感じるようになりました。
私の話に置き換わってしまいましたが、あれだけ怯えた日々はなんだったのだろうかと不思議に感じていました。
彼の苦労の多い生い立ちを考えても、パーソナリティー障害になってしまうリスクは抱えていたのではないだろうかと思います。
簡単にコメントを残すだけのつもりでしたが、長くなってしまったことをご容赦下さい。
最後になりましたが、お忙しいことと思いますのでどうぞお体大切になさって下さいね。今後も応援しています。
Posted by 流れ星 at 2012年10月06日 22:22
>テルさん
不安や不満といった悩みは、認知の歪みが引き起こしているものがかなりありますね。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年10月09日 23:51
>おはなさん
施設での勤務お疲れ様です。福祉の現場は、心理の現場とは違う大変さがあることと理解しています。その上で、下記の発言をすることをお許しください。

「症状を軽減してあげたい」という発想がおそらく誤りだと思います。
身体表現性障害の方の症状はメッセージです。症状が、彼らなりの言語と理解し、症状を減らすのではなく、そこから状態を把握するという発想で支援することが大切です。嫌なことや不安なことがあったり、寂しかったり、かまってほしかったりする時、それを自覚することも言葉にすることもできなくて、症状として体に出すしかないのが身体表現性障害です。

なので、なるべく症状の背後にあるストレスや気持ちを想像してあげて、こちらから言葉にしてあげたり、自分で言葉にできるように促してあげたりすることが治療的と言えます。

ただ、身体表現性障害の方は、ストレスを自覚し、言葉で表現するのが困難だからこそ体に出すしかないので、こちらが言葉にしてあげても、ピンとこない様子だったりします。ということで、実はカウンセリングでもなかなか難しいです^^;

お互い頑張りましょうね。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年10月09日 23:51
>流れ星さん
断定はできませんが、彼の言動はだいぶパーソナリティ障害の特徴と一致します。きっと、流れ星さんは自信をなくしたり、大変辛い日々を過ごされたことと思います。

付き合っている時は「自分の方がおかしいのかも?」と思わせられ、別れた後に「相手の方がおかしかったんじゃないか」と思うというのは、どうやらパーソナリティ障害の方と付き合った人の共通した感想みたいです。

ただ、自己愛性パーソナリティ障害の方に魅かれてしまう女性の中には、もともと自分に自信がなく、「自信のある(ように見える)男性と付き合うことで、自分も自信を持てるようになるかもしれない」みたいな他力本願的な欲求が見え隠れすることがあるので、その辺は自分を振り返ってみてもよいかもしれません。

男性に頼りきるのではなく、対等に接することのできる自信を持てるといいですね^^
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年10月10日 00:08
所長さん、温かいお返事をどうもありがとうございます!
ずっともやもやしていた日々、優しいお言葉に一気に熱いものが込み上げてきてしまいました。

それに、ご指摘の点もよく考えてみると思いあたる節が…。
確かに、仕事に信念を持って取組む彼の姿は、自分にはないものを持っていてとても素敵に見えたものでした。それが行き過ぎてしばしば周りから浮いてしまうところもありましたが、恋は盲目というかあばたもえくぼというか(笑)。

自分とゆっくり向き合う時間も持ってみたいなと、少し前向きになれました。
貴重なお時間をありがとうございました。
Posted by 流れ星 at 2012年10月10日 20:42
その不平や不満が溜まって鬱病や神経症を患うんですよね?
ちなみに「自分の都合の良い様に事実をねじ曲げる」と言う考え方も認知の歪みの一種でしょうか?
Posted by テル at 2012年10月11日 01:43
 お返事ありがとうございます。
障害や病気の知識をもっと深めるところからしっかり取り組もうと思います。
 職員みんなで読み勉強させていただいています。これからもよろしくお願いします。
Posted by おはな at 2012年10月11日 08:04
認知の歪みについて
死にたい 俺はもうダメだ といろいろ話をしてくれていた人がいました。
急に気分が変わっていきなり壁がある 理解してもらえない 別れようと言われたり しばらくして何事もなかったように連絡してきたりしました。
先日も2度と連絡してくるなといきなり言われて 連絡してきたのは相手の方なのに私が悪いのかなって思ってしまうほど暴言をはかれました。
友達と一緒にいるときに友達にどうやら彼らしき人から電話がかかってきて 俺はダメだ
よく話を聴いてくれる人が死んでしまった(名前で言ったわけではないので友達は私のことだとは思わなかったようですが垣間見えた話の内容から私が言った事を引用してるみたいだったのでどういう理由かはわからないけど私を死んだことにして彼なりの解決をはかってる感じがしました)
さいごは 俺は天才で能力があるが認めてくれない と話していたようです。
友達と私が会う事を彼は知っていました。そばに私がいるのをわかっていたと思います。
私が死んだことになってる?
私がいるのを知っていて電話かけてくるってどういうこと?
変な理屈を通したり白黒思考だったり ダメと天才を極端にいききするし すごく面倒な人だなと思ってたのですが、彼の状況ってものすごく大変なんじゃないかなってメチャメチャ心配になりました。
認知の歪みがますますひどくなってる気がしています。
自分の都合のいいように塗り替えているようで仕事や人間関係うまくいくのでしょうか?
私は死んでることになってるようで何もできないですし・・・
Posted by ゆう at 2012年10月14日 11:26
つづきです。
いろんな記事を読んでいて思ったのですが、見捨てられないか試そうとしていたり、私を死んだとして変な正当化をはかろうとしていたり、自分に目を向けるためにわざとこちらが動揺したり嫉妬したりするような事をしているのでしょうか?
今まではたまに連絡してみたりすると、おまえ要らないの って怒られたり無視されたりしていました。
彼が連絡してきて私が電話に出なかったり、気がつかなかったり、適当に返事をしていると無視した 俺に興味ないんだな 自殺したと思って心配したんだぞ って言われたりもしました。
どういうきっかけだか、ものすごく不安定になったり話が変えられたりする事があります。
すごく親しいわけではないのでカウンセリングなどを具体的に彼に勧めることはできません。
このままでは 周りから誰もいなくなり仕事といってもフリーターのようですが・・仕事も彼自身も大丈夫でしょうか? とても心配です。
Posted by ゆう at 2012年10月14日 13:40
長くてすいません。
もうひとつ質問です。

仕事してて30万稼いでいるというのは嘘でアルバイトで毎日働いてないようです。
東大に行けたけど大学でても意味無いから働いてる俺才能あるからとか・・
彼女切れたことがないとか
つじつまの合わない嘘のほかに、本や誰かに言われた事を引用したりします。
引用してるだけで話の意味が通じなくて変です。
状況に当てはまる言葉を使ってないようなときがあって本当に意味がわかってるのだろうか?と思うことが時々ありました。
すごく立派な持論を展開する時もあるのですが思い返すとよくある理屈を暗記していてそのまま言ってみてるのかな?と感じます。
俺の考えは正しいとよく言うのですが、引用するのは意味がわからないから使ってみて相手の反応をうかがっているのでしょうか?
それともカッコよく見えたから引用してみたのでしょうか?
人の気持ちは100パーセント理解できると言うのですが、理解できるならあんな押し付け方しないですよね・・
自分が言ってる事や行動 相手の気持ちをどこまで理解しているのでしょうか?
対応に苦慮します。
Posted by ゆう at 2012年10月15日 10:47
>流れ星さん
こちらこそ、気持ちのよいお返事ありがとうございます。
自分に向き合うことは、自分を大切にすることにつながりますからね^^
今後とも、応援よろしくお願いします。

>テルさん
事実をねじ曲げているのだから、認知が歪んでいるのは確かですが、それを、ここで言う認知の歪みの一種として並べて加えることはできません。
例えば、「感情的推論」「過大評価/過小評価」「過度の一般化」などの認知の歪みの結果、「自分の都合の良い様に事実をねじ曲げ」ているように他者からは見える、という感じです。
あと、不平不満が精神疾患に関係するというより、「不安」や「不満」が精神疾患に関係するというのが正確な表現です。
自由な時には不安に、安定している時には不満になりやすいです。

>おはなさん
差し出がましいことを言いまして申し訳ありません。
私自身にも言えますが、医療、福祉、心理、教育といった領域は、重なり合う部分があり、ついつい自分たちの職種が担う役割からはみ出してしまいがちです。
自分達の施設としてできる支援、自分達らしい支援が見つかるといいですね^^
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年10月18日 00:05
>ゆうさん
書き込みありがとうございます。とても心配されているのだなということが伝わってきます。
おそらく、認知の歪みという切り口で理解するよりも、自己愛性パーソナリティ障害から理解していくほうが、わかりやすいと思います。
特に「俺は天才で能力があるが認めてくれない」は、自己愛性パーソナリティ障害の「自己の重要性についての誇大感」「自分の特別さ、独特さの確信」「特権階級意識」あたりに一致します。

ただ、それぞれの質問については、総じて「そうかもしれないし、違うかもしれない」としか言えそうにありません。一般的にはどうなのか、ということは答えやすいのですが、彼個人はどうなのか、ということには答えられないのです。すいません。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年10月18日 00:20
なるほど、そうなんですか。
いつも分かりやすく説明して頂いて本当にありがとうございます♪
Posted by テル at 2012年10月19日 03:52
お返事ありがとうございます。
自己愛性パーソナリティ障害・・そうですね そのほうがピッタリ。
質問については彼 ということではなく一般的な傾向として試してたり反応を見ていることがある という理解でいいのでしょうか?
いろいろ調べてみたのですが適当に距離を取るとかいてあります。でも攻撃的な状況に対して人間ですので冷静に対応するなんてできません。怒ったりふつうに言い返したりしてます。
否定された 傷ついたって大騒ぎされたりしますが・・・
わかってくれてるのではとおもうのですが、はかない期待でしょうか・・
Posted by ゆう at 2012年10月21日 01:27
>テルさん
こちらこそいつもありがとうございます^^

>ゆうさん
いえ、試して反応を見ているだけというより、本気で思ってる方が多いです。
がっかりさせてしまうかもしれませんが、彼はわかってくれていないと思います。
また、攻撃されて、怒ったり普通に言い返してしまうならば、多分、彼のことを助けたりすることはできません。
うまくいかせるには、二人ともが、自己愛性パーソナリティ障害を理解することが前提だと思います。
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年10月31日 22:12
返信ありがとうございます。
黙っていると言いなりになるなと怒り それならばと意見を言えば俺に対等にふるまうなと怒ります。いつもそういう状況になり、最終的には話が変わっていて彼が優位になっていくのが常でした。
彼は自己愛性パーソナリティ障害の認識はまったくありません。
少しでも触れようものなら バカにしてるのか!ってすごい剣幕で怒り!です。
0か100かの思考
言ってることがその時々で間逆になる
自分がいかに素晴らしい人生を送っているかという嘘をつく
嘘じゃないって言い張ります。
都合が悪くなると無かったことにする・・

どうしたらくいいのでしょうね・・
Posted by ゆう at 2012年11月09日 10:46
すみませんがもし宜しければネット依存、ネット中毒についても紹介して頂けませんか?
以前幼児の頃にネット依存になると発達障害になったり、ネット依存になると脳の一部が損傷すると言う話を聞いたのでモンキークリニックの方ではどの様なお考えを致していらっしゃるのかお聞かせて頂きたいです
宜しくお願いしますね
Posted by テル at 2012年11月09日 23:37
所長、差し出がましく申し訳ありません。
このゆうさんにカウンセリングを受ける事を勧められてはどうですか。
完全なる共依存でしょう。彼女自身が彼を助長させているとも気付いてないですよね。
このままでは泥沼化して人生を棒に振るのは目に見えてます。
ここにたどり着いた今が彼女の抜け出せるチャンスではないでしょうか。


唐突に申し訳ないです。今カウンセリングを受けている身です。
カウンセリングは勧めてするものではない事もわかっています。
けれど、カウンセリングを受ける事でたくさんの気付きがありました。
それと同時に、どうしてもっと早くカウンセリングを受けなかったのかとも。
潰した月日は返ってきません。肉親だから被害に気付くのも遅かったのでしょう。
だからつい…。
こういうのを代償?というのでしょうか、見てられなかった。
このお節介な性格こそが共依存の入口なのだと気付けているのにダメですね。
なかなか治らないものです。
Posted by 共依存被害者 at 2012年11月23日 05:06
>ゆうさん
黙っているか、意見を言うかの二択ではなくて、「相手の気持ちを損ねずに、どう自分の考えや気持ちを伝えるか」ということを、ゆうさんが模索し実践することが大事だと思います。そのような方法は「アサーション」と呼ばれています。彼に対応するためには、そういった方法を学ばないとうまくいかないと思います。アサーション・トレーニングは、カウンセリングルーム等でもやっているところがあるので、行ってみるとよいかもしれません。アサーション関連は書籍でもけっこう出ています。

>テルさん
2012年現在、インターネット依存症という診断名は存在していません。しかし、モンキークリニックとしては、インターネットも依存症の一つになりうると見込んでいます。今のところ、下記の7つが依存症と言えそうなものですが、6と7は、含めるか否か賛否が分かれるところです。
1.アルコール、2.薬物、3.買い物、4.ギャンブル、5.性行為、6.食べ物(摂食障害)、7.インターネット
依存症の基本的な仕組みとしては、1〜7の対象が変わるだけで、ほとんど同じと考えられますので、書籍が多く出ているアルコール依存症などを手掛かりに理解されるのがよいと思います。あと、インターネットをやりすぎて発達障害になったり脳の一部が損傷したりすることはないと考えてよいと思います。

>共依存被害者さん
コメントありがとうございます。
確かに、ご自身も共依存でカウンセリングに通われているなら、防衛機制の代償と言えなくもないですね。ですが、こういう代償ならばよいのではないでしょうか?^^
「カウンセリングが役に立った」という方の体験談はこれからカウンセリングを受けてみようか考えている人にとって貴重だと思います。なので、またコメントしてくださるとうれしいです。

ただ、「泥沼化して人生を棒に振るのは目に見えている」というのは言いすぎですよ(笑)
Posted by モンキークリニック所長 at 2012年12月01日 22:49
共依存なのか?って考えちゃっていました。
気分がコロコロ変わっていきなり怒り出したりするので返事に困ったりする事ありどうしたものかな・・とヒントが欲しかったのです。
そういうふうに書けばよかったですね。
自分をまず守らないと心つぶれちゃいます。

すごく理解してるなあと思うときもあるので 
そういうときにピタットはまると同じ事を言っても怒らない時もあります。
思考パターンや気分のスイッチの入り方のタイミングもありそうな感じなので少し試行錯誤しつつ自分を守りつつやっていきたいと思います。
Posted by ゆう at 2012年12月02日 17:37
うまく彼に対応できるようになるといいですね。
コメントありがとうございました。
Posted by モンキークリニック所長 at 2013年01月07日 23:11
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